
インテリアコーディネーター
2008年入社
長野 沙耶香
CHONO Sayaka
interview スタッフインタビュー

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Q1. 健康住宅に入社したキッカケは?
”住宅展示場で会社に一目ぼれ”
大学は経営学部に進みましたが、インテリアコーディネーターへの憧れもありダブルスクールで学びます。卒業後は、お客様により添える「住宅会社」で働きたいと、就職活動をスタート。さまざまな展示場を回ったのですが、健康住宅との出会いは衝撃でした。 学生相手でも気を抜かない丁寧な接客、質問にも一つひとつ真摯に答える姿勢。また、モデルハウス内は木の香りが漂う心地よい空間で、何より、真冬でも暖かいことが驚きでした。高性能な断熱・気密・換気、すべてのバランスのおかげと丁寧に説明いただき、人と商品の素晴らしさに一目ぼれしました。
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Q2. 仕事のやりがいは?
”人の幸せを形にする感動の仕事”
お客様の『幸せな未来の空間』を一緒にデザインできる。それが何よりのやりがいです。家を建てる決断をされた方というのは、幸せで、健康で、未来に対してポジティブなエネルギーにあふれています。関われるだけでもありがたい気持ちでいっぱいです。 住宅の性能と、デザインの美。今はこの二つを調和させ、健康住宅らしい提案ができるように日々奮闘中です。たとえフルオーダーでなくても、限られた条件の中で満足いただけるデザインをどう提案できるか。悩む時間、学ぶ時間も、次へのステップとしてやりがいと喜びに変えています。
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Q3. 今後の目標は?
”一人ひとりの経験を会社の武器に”
チームで各々の経験をシェアし、お客様目線を強化していくのが今の目標です。例えば私は、結婚、妊娠、出産を経験し、働くママとして日々を送っています。経験を共有すれば、子どもがいないスタッフでも、ママ目線の提案が可能になります。 実は、健康住宅では子どもの都合で急な早退や休みをとっても、イヤな顔をする人がいません。こういう小さなことがママの支えになることも、感謝とともにチームへ伝えています。 チームの力で健康と美を大事にする『健康住宅らしいコーディネート力』の底上げ、誰もが働きやすい環境づくりに貢献していきたいです。
a day schedule ある日のスケジュール
